ブレイン探偵事務所 西東京・多摩地区

携帯電話と浮気の関係~携帯番号から浮気相手と住所が調べられる

浮気のアリバイ工作

夫にしろ、妻にしろ、最近の浮気の実態はどうなっているのでしょうか。

夫の浮気調査を興信所や探偵などの調査機関に依頼する妻は20年前と比べ少なくなっている傾向はあります。

いや、同じ比率かもしれませんが、妻の浮気調査を依頼する夫が増えたことでそう感じられるのかもしれません。

なにしろここ20年間の間に妻の浮気調査は右肩上がりで増加してきています。

この妻の浮気の増加には女性の社会進出と携帯電話の普及が大きく関係しています。

女性の社会進出により既婚者である女性も多く勤めに出ており、子供を出産してもむ再び働きに出るという家庭が増えており、夫以外の男性と接触する既婚女性が多くなったと現実です。

そして一番の要因は携帯電話の普及です。

浮気における携帯電話の影響の大きさ

携帯電話の無かった頃は勤務先などで夫以外の男性と接触、お互いに好感を持ったとしてもその場限りで連絡を取る手段はなかなかありませんでした。

勤務先内では他の同僚などの目もあり、帰宅しても家の固定電話に電話をかけるなんて事も無かったのです。

ですから好意を持ったとしてもなかなかアプローチをするまでには至れなかったのです。

そのような時に携帯電話という便利アイテムが登場し誰でも所有する時代となりました。

しかも、携帯電話に電話機能以外にSNSなどネット環境に対応したスマートフォンも開発され、更に便利となりました。

このスマートフォンを使って、夫や妻が簡単に好意を持つ異性と接触し易くなったのです。

結果、妻の浮気も増加となっていったのです。

なにしろ携帯電話やメールの発着信という記録の残る以外にもラインやフェイスブックなど捜査次第で記録の残らない方法もあり、連絡手段としては現状、最大のアイテムとなったのです。

携帯電話は諸刃の剣

ところがこの便利さによっていろいろな問題も生じてきました。

配偶者からの連絡です。

浮気相手と会っている時に限らず、配偶者からの連絡が来てしまう事が多くなったのです。

電波が取れないなど言う場所も少なく、余程の山奥に行くか、どこでも取れる状況となっているのです。

確かに仕事の会議や打ち合わせというアリバイは現在でも使えますが、余り長く出られないとか折り返しの連絡が取れないという状況は難しくなってきています。

こういった事情もあり、浮気相手と会っているときのアリバイ工作がかなり難しくなってきているのです。

友人と会っているとかでは、電話に出れないとか返信が出来ないという状況ではありません。

アリバイを作る方法

ではアリバイ工作として現状、どういったシチュエーションを作り出せばよいのでしょうか?

絶対的に出られない状況を配偶者にあらかじめ用意しておき、伝えておくことが大事なのです。

ではどういった状況となるのでしょうか。

絶対的なアリバイは携帯電話が出られない状況を作り出すということです。

そのトップとして携帯電話をロッカーにしまってしまう水泳教室とかプールのあるスポーツジムでしょう。

これならば優に2時間は電話やメールに対応できない状況を作り出せます。

また習い事で特にダンスやヨガなどスポーツ系の習い事です。

これを実際にジムや教室に通い、配偶者に伝えておけばまず怪しむことは少ないでしょう。

浮気相手と会うときだけ休めばよく、お風呂に入っても怪しまれません。

エステも出来ないことはありませんが施術中でも携帯電話の操作は可能の場合もあります。

また同性の友人達との映画やライブの観賞というアリバイもありますがそんなに何回も使えるアリバイではありません。

浮気をしている人たちにとって、いかに上手にアリバイを作れるかがもっとも気にかけている事なのです。

特に妻の浮気のアリバイでは仕事関係を理由にするのも難しく、こういったことをアリバイとして利用している妻が多いのです。

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